そろそろ年末、FXも手仕舞いする時期なので成果はどうだったかを報告しよう。


結果としては現時点で+10万程度。評価損状態のポジションを精算するとしたら-30万という感じだ。

一時期は+70万ぐらいまでいって、これはいけると思っていたのだけど、98円台からの連続下落(FX的にはドルの値段で上がり下がりを見るので円高はチャートグラフ的には下落)。このとき、損切りの効果に関して深く考察していなかった上、96円をかなりの円高と考えていたので、すぐに戻るだろうと考えて持ち続けたのがまずかった。

最悪の時(87円台突入)には100万円近くの評価損。ここまで損すると『もういいや』とかいう分けの分からない気持ちが沸いて来て、衝動的に決済しそうになったのだけど、そこを堪えて受け止めている時にアブダビ(日銀ではなく)の激しい円売りが発生し、『売り豚プギャー』などと2chに書き込みながら必至にしがみついて浮上したというところ。


年内中に98円は絶望的な上、FXでの利益は雑所得で20万円以上は課税対象になることから、日銀の利下げ発表の前に心を入れ替えて損切りを開始し、総利益が20万を切るまで決済を行なった結果7万のプラスという状況になった。

一応、これで最も安値のポジションは96円になったという点と、ポジション解除で保証金がフリーになったおかげで、80円台でポジショニング可能になった事は大きい。

俺的な考えでは、損切りする利点は再度ポジショニング可能になるという事だと思っている。


基本的に100円で買い立てて50円で損切りしたとしても、50円で買い立てて100円になればプラマイはない。ただし、最低保証金額は変化しないので、50円になったときにもてるポジションの総数は半減するため、全力で買っていた場合は総額は75%までしか戻せないのだが、それでも新たにポジションが持てる利点は大きい。場合によってはさらに25円まで進むような場合に今度は売り立てで利益をだせるからだ。

まあ、勝つばかりではなく時には負ける事も重要だと、昔の偉い人も言っていたような気もしますが、双方経験すれば色々見えてくる事があるのは事実。

今年後半の3ヶ月の取引は金銭的にはプラスをもたらさない、結果的には時間の無駄とみなせるような出来だったが、金銭的な部分以外は色々いい影響を与えてくれたと思う。


来年は恐らく為替は高止まりすると思うので、FXで大きく利益を上げるのは難しくなると予想している。

株も為替も金やプラチナ、石油などの先物も駄目。

投資、投機的に金を増やせない状況になっている上、誇張ではない100年に一度の大不況が来るのは確実なので現金資産を持っているのが一番なのかもしれないなんて考えだしている。



お年玉用に2000円の新札を仕入れにいったら、現在は新札を発行していないから両替できナイトの事だった。別の銀行ではできたので、将来的な値上がりを考えて、投資資産を全部新札2000円札にしてしまうというのも手かもしれない。なんせ日銀券なのだから、2000円の価値がきっ損されることなく、発行終了+新札プレミアで差益が出るかもしれないからだ。

ま、俺はFXの、たった1秒で1万円値段が動くような痺れる様な瞬間が最高に好きなのでFXだけどね。

FXは投資でも投機でもなくて、100万規模の金額を失う可能性のあるゲームと考えれば、これ以上リアルを感じるゲームもないと思ったりもする。しかも、突き詰めれば単なる2択の選択という。